古家再生不動産投資でやってはいけないこと10個「3個目は、1人で始める。考える。」です。
目次
(古家再生不動産投資を)1人で始める。考える。
大家さんは、基本的には経営者と同様、孤独です。
それは、同僚や近しい方に話が出来ない場合が多く、
話が出来ても否定されることが多くあるからです。また、資産を持っていることで多くの営業にもあり人間不信になる事さえある。とも聞きます。
それぐらい孤独を感じることもあります。
でも、絶対やってはいけないのが 不動産投資を一人で始めること。
これは、本当に危険です。
私に頂いた相談でも感じることが沢山ありました。
「なんで最初から相談してくれなかった。(もっと早くに聞いてくれたら・・・)」
と悔やむことが多くあります。
一人で不動産投資を始めるのは、大海原に一人ヨットで乗り出すようなものです。
様々な出来事に対応するには多くの知識が必要です。
しかも、同じ境遇の方の知識です。
いわゆる大家さんなら大家さんの先輩。
投資家さんなら投資した経験のある方です。
自分の1歩先を行く先輩を探すことです。
孔子の言葉に「3年習うより3年師を探せ。」
と言う言葉があります。これは、自分で勉強するよりこれから自分が経験することの先輩を探すことの方がよっぽどいいですよ。と言うことです。
その場合の注意事項はあくまでも同じ立場の人がいいですね。
業者の方やそれを営業にしている方は会社の都合があるので最適とは言えません。
その次に、同じ仲間を探します。
これから一緒に同じ環境に身を置く同士です。
苦しいときも励ましてくれる・うれしいときは一緒に喜んでくれる。
そのことが、やり続けるパワーになります。
そして、それらの人を信頼し素直になる事です。
松下幸之助さんは人間に一番必要なものは
「素直さ」
と言われています。
成功する方はこの素直さでドンドン吸収し、
ドンドン行動し、ドンドン資産を増やしていかれます。
もう一度言います。
一人では決してはじめないでください。
人間一人で解決できることは知れています。
また、遠回りをすることにもなりまし、大きな落とし穴に落ちる可能性も高くなります。
必ず、大家さんの会など仲間を増やして下さい。
もし、宜しければ我々の全国古家再生推進協議会に参加しませんか?
全国古家再生推進協議会について詳しくはこちら
http://zenko-kyo.or.jp/seminar/
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